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司法書士試験の特徴

司法書士になるための試験がどんなものか知っていますか?司法書士試験は弁護士や検事になるための司法試験ほどではありませんが、とても難関な試験です。その合格率はわずか3%前後とかなり低く、合格率だけみたら20%はある司法試験よりも合格率は低いです。

しかしそれには少しからくりがあります。数字だけでみるとたしかに3%前後なのでかなり低いですが、司法書士試験は司法試験とは違い受験資格というものがありません。そのため、しっかり法律について勉強した人から、ほとんどしてないのに受験した人まで幅広くいます。勉強していないのですから、合格するわけはないですよね。

このことから、一概に「私には無理」と考えるのではなく、しっかり勉強さえすれば合格できる試験なので、しっかりと準備を整えて受験をすれば合格することができます。