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司法書士の仕事2

前章でも説明がありましたが、司法書士の仕事で主な仕事内容は登記です。 登記にもいくつか種類がありますが一番多いのは不動産の登記でしょう。ここは私の家ですと国の機関である法務局に届出をします。その届出の書類を作るのが司法書士の役目です。 他にも商業登記というのがありますが、企業同士が安心して取引ができるように一定の情報を公開するためのシステムです。これにより企業自体も信用を受け、取引も円滑に進むことでしょう。

登記申請を代理で行うということ

この登記業務、自分で行えば安く早く済むのではないかという思いが浮かんできそうですが、役所への申請手続きというだけあって、申請をすること自体が…

司法書士が立会の現場にいる理由

登記をする際は、ケースバイケースですが、最低3つの登記が必要になります。そこで司法書士は、登記に必要な書類や情報一切をその場で確認するため…

損害賠償責任の保険

この不動産取引の現場では、司法書士が問題の無いことを確認し、OKを出すことで安心して高額のやり取りをすることができます。そのため、売主や買主…

登記が入らない理由

登記は申請書類や申請形態などに問題があり、できないことがあります。この理由は大体が小さなミスが原因です。例えば登記簿の所有者の苗字が齋藤…

司法書士の命

司法書士が持ち歩くものは、権利証や印鑑証明などの非常に重要な書類や実印になります。そのため、これらを入れているカバンは司法書士の命といって…

商業登記とは

商業登記申請とは、依頼者が一般の企業になります。会社というのは必ず登記がされているもので、会社を設立する際には設立登記というものをします…

商業登記の依頼

商業登記の依頼というのは、不動産登記とはことなり、期限を決められていることもなく、少々のミスでもカバーすることが可能となっています。例えば、商業…

士業ネットワーク

司法事務所には登記について以外にもいろいろな種類の相談ごとが持ち込まれます。例えば、医療についての訴訟や税務相談などです。これは依頼者も…