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予備校の講座利用

司法書士を目指す人のための予備校や講座というのはたくさんあり、どれにしようか迷ってしまうかもしれません。しかし、電話をして聞いただけで判断したり、広告の宣伝文句だけで決めてしまったりするのではなく、実際に行って見学したり、ガイダンスに参加してみたり、資料や講座のサンプルテープなどを取り寄せるなどをして自分の目や耳で確かめ、体感してから合うか合わないかを判断した方が良いかと思います。勉強方法というのは人それぞれで合う、合わないもありますし、講師の熱意や受講生のモチベーションの高さなどで、より質の高い勉強をすることが出来たりすることができることもあるためです。

ただし、資格商法などの詐欺にはひっかからないようにしましょう。安い金額でそれも簡単に資格が取れますなどという宣伝文句は危険です。

受験への決意

試験の案内書や受験申請書の手配、受験申請書提出の手続きなどは自分で直接、受験地の法務局などに行きすることをお勧めいたします。これは自分で確実にやったいうことと、受験に向けての意思確認や決意の再確認をするために非常に大切なことになるかと思います。